整理 窯の横に備蓄していた木材の整理を始めました、いつか使う事あるだろうと置いていたのがあまりに一杯で 焼き物の整理、割って入口の道のへこんだところにいれています。焼き物屋の道らしくなってきました。 今日の散歩で前を先導するように歩いていた、アライグマ
土室 クラシャーを3回とうして袋に入れ室の床にある土室に入れました、一年は乾かずに寝かすことが出来ます、今年使う橋本ガケ土2トン近くが用意できました。昨日は一日病院へ治療に行って来ました。3月から週1回になるそうです時間が節約できます。 今日は種子島の土を砕き始めました。まだ明日一日かかりそうです。
準備 書を書いたり、家の前の破竹の藪が混みすぎて暗くなってるので藪掃除していました。原土から石、根取りもやっています寒い時期に準備をしておかなければ春が来る前にやっておくことがいっぱいあります。 今日は春のような温かい日、夕日を見ながら焼酎を気持ちがいいです。夜はいつもちびちび飲みながら読書ですがなにかいい本がないかと池澤夏樹の「嵐の夜の読書」を引っ張り出し読むべき本を探しています。
CALICO 今日も土から根、石取りを午後から書書きをしていました、画像の書の意味は窯の炎鳴動し我を照らすです、時々無償に書きたくなります。 今日も土から根、石取りを午後から書書きをしていました、画像の書の意味は窯の炎鳴動し我を照らすです、時々無償に書きたくなります。 昨日、友人の小林史恵さんが今度出版したCALICOインド手仕事布案内を送っていただき夜から読み始め止まらなく朝方までまだ全部読み終わっていませんが織物に携わる人達の想い歴史がよくわかります、私も40年以上まえに2度インドの焼き物の村々訪ね歩き、作り手はどうあるべきかと深く考えさせられ今にいたっています。もっと若い20頃インド映画サタジット レイ監督の「人間の大地を観て感動し人生はどうあるべきかを考えるきっかけにとなり、焼き物を始めていらい訪ねている東南アジア、インドなどの焼き物屋生き様、仕事振りが作り手としての指針になっています。ぜひ読んで下さい
土造り 中国杭州で5月に展覧会をしますが、選別に画廊の方が来られました。去年は中国に行けなかったので行きたいと想っていますがまだまだ難しいようです。 薪作りが終わり、土仕事にかかりました石、根などを取り除く作業ですが根気と時間が、、
春の山菜 今日はあたかかくて気持ちがいいので近くの小川に行くとクレソンが!さっそく摘んで初物はおしたしにします。これからいろんな山菜が出始めます、春ですよ! 薪作りで出たヒキコ、木の皮の片付け、外に籠に入れた焼き物の焼片付けをしましたついでに土器を焼いてみました明日結果がわかります。
窯掃除 窯道具の掃除を始めました、棚板は自然釉がいっぱい付いていて固いのでダイヤ刃のグラインダーで削りますが時間がかかります。 窯の中はタガネで削り掃除機で灰等を吸って、入り口、分炎柱のレンガも棚板と同じように 正月は入院していたのでいつも2日に書いて貼っていたのが今日になりました。天下泰平になってほしいですね。次の世代には地球にとって大きい問題が一杯です。
退院しました 昨日退院、無事元気に戻ってきました、まだしばらくは週に2度通院します。今日はゆっくり仕事場の片付けやもろもろの片付けを、、、まだ寒いので急がず片づけや土造りや書をしたり野山を歩いたり南の島で遊んだり次の構想を考えたり、温かくなると作陶と想っています。
入院 今朝、病院に入院する前にうつわノートに発送するものに値段を付けたりでした。コロナの影響で病室に缶詰になるそうです、しばらくブログは休みます、指が治り退院したらまたお目にかかりましょう。皆さんコロナに気を付けてください!
焼き上がり 風に向って(in the window),土は石垣島です。 ピンぼけですが、窯の2段目前に詰めていました。 桶、4段目に入っていました。 窯の一段目にいれていたつるくび、灰がいっぱいかかって溶けています。 一番前に入っていて割れ丸壺、32cmの大きさ、完全な丸壺は難しい底の一点に重量がかかりはぜてしまいやすいです。割れているのは好きですが jじ 子供を抱く女です。
窯出し 今日は窯出しをしました。前の口を開けたところです。 一段目の様子です、真ん中の大壺は崩壊しています。 出てきた壺 窯の後ろに入っていた物 窯の前の方に入っていたものです、焼きはまずまずでした。 窯を冷やす間右手の一指し指が持病の全身性強皮症のため腫れて化膿していたので毎日病院通いしていました窯詰の時から痛かったのですが窯焚きが終わるまでと我慢していて、まだかかりそうです。
窯焚き3目 今朝早くから火を入れもうすぐ止めます、今170度ほどです、大壺が入っているのでゆっくり上げています。今日は仕事場の冬準備窓にビニールの窓枠を取り付けていますがこの夏にシャッターを付けたので幅が変わり時間がかかっています。
窯詰 1段目に壺を入れる前に棚と窯壁の間にレンガの楔を入れて倒れないようにしています、一番前は丸太を前の焚口から入れるので転倒防止です。3段目から前に棚板に籾灰を使っています。窯焚きの灰がいっぱい飛ぶのでくっつき防止と窯焚き後の掃除が少しでも簡単になるようにです。 1段目が詰め終わりました。 窯詰と並行して原木の小切りをしています、今度の窯焚きにも丸太を使います。手の使いすぎと病気のため指が痛くなり一指し指が使えなくて少し不便です。