
長手のレンガは急熱、急冷が激しいと割れやすいので消耗品です。

今朝、窯業材料屋さんが棚板と2丁長レンガを届けてくれました、電気窯、ガス窯等と違い薪窯は燃料の灰が飛んで溶けるので毎回タガネ、ダイヤ研磨機研磨しなければならないのでで傷みやすく消耗が多いので何年かで入れ替えます。重くて割れ物なので降ろすのは手作業で午前中かかりました、お金もかかります。

3段目の底を組み立て詰めるところです。

3段目を詰め終わって上から見たところ、ぎっしり入れます。


2段目の棚板を置くドウセンボウです


一つ一つドウセンボウ(ファイヤークレイ)を付けるので時間がかかります。